松本法律事務所の特徴

　大学卒業後、都内の不動産開発会社で住宅用地の買付業務を行っていた経験を持つ弁護士です。

　不動産業界の実情、一般的な企業内部の手続や諸々の関係性、空気感等を実体験として把握している点に強みがあります。

　ご相談にあたっては、まずお客さまのお話をしっかりと伺います。「聞き上手」な弁護士であるためにはどうしたら良いか考え、工夫するよう常日頃気を付けています。
　他方で、ご提案は、わかりやすさとスピードを重視して行います。

　ご相談いただく案件は、裁判上の請求ができる／できないの二者択一で済ませることが必ずしもできないものだと考えています。
　ご相談に対して、法律論だけをお答えして、形式的・事務的にご相談を打ち切るような杓子定規な対応はしません。

　詳しくお話を伺った上で、どうすればその問題がより少しでも改善されるのかを、全力で検討します。

　必要な事案においては、ご説明のうえで、税理士・司法書士・建築士等の他士業や、不動産会社等の専門事業者と連携をとり、より専門的・多角的な解決策を検討します。

　多様な事案に対応できるよう、日頃、隣接士業や関連事業者との研究・情報交換等を行っています。

　東京（赤羽）出身で、会社員時代も東京で勤務していたこともあり、道内のみならず関東（主に東京等南関東）での業務にも注力しています。

　①道内のお客さまはもちろん、②道内のほか関東にも事業拠点をお持ちの企業様、③今後、道内から関東進出の可能性、または道外から北海道進出の可能性がある企業様の事業に対応可能です。

　共に発展して行けるパートナーをお探しの事業者様は、ぜひお気軽にお声がけください。